週刊M&Aバンカー

週刊M&Aバンカー第5号:TOBスケジュール策定と臨時株主総会基準日設定の留意点、他2本

今週も相変わらず暑い日々でしたが、日の入り時刻は少し早まってきた感があります。やはり季節は進んでいるわけですね。 さて、今週の週刊M&Aバンカー(第5号)は、 【M&A講座】TOBスケジュール策定と臨時株主総...
M&A講座

DCF法の残存価値計算:TV=C/(r-g)でr<gということはありえる?

DCF法の残存価値を定率成長モデルで求める方法は、 \ であるというのは、ご存知だと思います。 実務上は、成長率\(g\)が割引率$r$を超過するような前提を置くことはありませんが、以前、その点に疑問を持った後輩が実際に居...
週刊M&Aバンカー

週刊M&Aバンカー第4号:上場会社の逆さ親子合併のポイント、他2本

今週はお盆明けの週ということで、ようやく実務も動き始めたところだったでしょうか。 個人的には、お客様からの問い合わせや会議招集も増えてきており、ある程度通常モードになってきたかなという印象です。 さて、今週の週刊M&Aバ...
週刊M&Aバンカー

週刊M&Aバンカー第3号:M&Aと経緯報告書(東証対応)、他2本

今週はお盆の週ということで、顧客からの問い合わせや顧客対応も普段の週よりは少なめだったということで、比較的ゆったりとした時間が流れていたかもしれません。 さて、今週の週刊M&Aバンカー(第3号)は、 【M&A...
週刊M&Aバンカー

週刊M&Aバンカー第2号:経営統合と米国証券法(Form F-4)対応、他2本

今週の週刊M&Aバンカー(第2号)は、 【M&A講座】経営統合と米国証券法(Form F-4)対応 【M&A講座】チェンジオブコントロール(Change of Control:COC)条項にまつわる留...
週刊M&Aバンカー

週刊M&Aバンカー第1号:TOB期間と株主総会の関係、他2本

これからしばらく、その週に実務で触れた論点や仕事を通じて感じたことを簡易的なメモ書き記事として試験的にあげていこうと思います。 これまでアップしてきた記事は、テーマや構成を考えるのに結構時間がかかり、また文字数も多かったり、複数回の連...
仕事術

相手に何かを伝えるときに守るべき最優先のルール 〜余白のある伝え方をしよう〜

以前、どうすれば相手の間違いを適切に指摘できるのかについて具体的な実例も交えて書いてみました。 他方で、もう少し抽象的な観点で、どんなコミュニケーションであっても優先的に守るべきルールがあるようにも感じております。 とこ...
M&Aとキャリア

M&Aアドバイザリー業務と何重にも巡る守破離のサイクル

組織で働いている以上、月日が経てば多くの人が他者(若手)を育成するポジションにシフトしていくことでしょう。 人を育てることは真剣に取り組もうとすると、とても難しいと感じています。 (もしかしたら「育てる」などという考え方がそもそ...
仕事術

電話会議を効率的・効果的に進めるためのポイント

昨今の激変する環境下において、参加者それぞれが遠隔地にいる中で会議をおこなうケースが増えてきています。その場合の手段としては電話会議・ビデオ会議(Web会議)が一般的でしょうか。 社内会議のみならず、外部の方(クライアント)との会議も...
M&Aとキャリア

若手育成と案件の安定遂行のジレンマ

M&Aアドバイザリーの仕事(FA業務)をしている証券会社の部署等は、一般的な事業会社と比べて人の出入り(採用・退職)が多めであると思われます。 手塩にかけて育てた優秀な後輩がさらっと同業他社へ転職とかファンドへ転職とかざらにあ...
仕事術

議事録の書き方(2019年版)

FA業務においては、クライアントから議事録の作成を要請されることがあります。 全ての会議の議事録を必要とするケースもあれば、重要な会議だけ議事録が欲しいと言われるケースもあります。 いずれのケースであっても、必要十分な議事録をタ...
M&A講座

赤字続きの子会社を減損!?・・・連結で子会社の減損ってありましたっけ?(日本基準)

たとえば、M&A案件で赤字の子会社の売却を検討している際に、売却するかどうか以前に、そもそもその赤字の子会社を減損処理しなければならないのではないか、ということが論点に挙がることがあります(ちなみに、会計基準的には子会社の売却を検討...
M&A講座

株式交換で子会社が保有する自己株式を消却するのはなぜか(5)

これまで4回に分けて株式交換で子会社が保有する自己株式を消却する実務についてみてきました。 今回はおまけ的な記事として仮に子会社が自己株式を消却しなかった場合にどうなるかについてみていきたいと思います。 株式交換で子会社が保有する自...
M&A講座

株式交換で子会社が保有する自己株式を消却するのはなぜか(4)

株式交換において子会社が保有する自己株式を消却していく記事の第4回(最終回)です。 (前回の記事) いつもの先輩と後輩の対話を通じて会社法・税務・会計等のポイントを確認しております。 今回は、株式交換における自己株式消却の実務を事...
M&A講座

株式交換で子会社が保有する自己株式を消却するのはなぜか(3)

株式交換において子会社が保有する自己株式を消却する実務を確認していく記事の第3回です。 (前回の記事) 前回から、いつもの先輩と後輩の対話を通じて会社法・税務・会計等のポイントを確認しております。 今回は、自己株式...
M&A講座

株式交換で子会社が保有する自己株式を消却するのはなぜか(2)

前回から、株式交換において子会社が保有する自己株式を消却する実務について確認しております。 (前回の記事) ここからは、いつもの先輩と後輩の対話を通じて会社法・税務・会計等のポイントを確認していきたいと思います。 ...
M&A講座

株式交換で子会社が保有する自己株式を消却するのはなぜか(1)

上場会社を完全子会社化しようとする場合、対価の種類によって用いられる手法が変わってきます。具体的には、 現金対価:TOB+スクイーズアウト 株式対価:(TOB)+株式交換 といった実務慣行があります。 現金対価の...
M&Aとキャリア

チームプレイとしてのM&Aアドバイザリー(FA)の仕事(後編)

今回は前回に引き続き、チームプレイとしてのM&Aアドバイザリーの仕事について考えていきましょう。 (前回の記事) 前回はM&AアドバイザリーのFAの仕事がチームプレイになる理由を探ってみました。 今...
M&Aとキャリア

チームプレイとしてのM&Aアドバイザリー(FA)の仕事(前編)

M&Aアドバイザリーのうち、フィナンシャルアドバイザー(FA)の仕事は証券会社の看板を背負ったチームプレイです。 ここでいうチームプレイとは、一般的には「ディレクター、VP、アソシエイト、アナリスト」から構成される複数人で役割...
M&A講座

簡易組織再編が適用できないケースとは

上場会社の完全子会社化等の案件では、親会社となる会社の株主総会決議が省略できる可能性があり、いわゆる「簡易組織再編」の制度と呼ばれたりします。 似たような概念に「略式」がありますが、略式は子会社の総会の省略のための制度で、「簡易」は親...
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